秋華賞の予想、本命はコントラチェック

桜花賞馬もオークス馬もいない今年の秋華賞。何やら波乱の予感がします。本命はコントラチェックにしました。

押し出された形でクラシックの最先着馬たちが人気になっています。そのような中、一番ひっかかったのが秋華賞と同じ右回りで行われた桜花賞の結果です。グランアレグリアが圧勝。そこで完敗した馬たちが秋華賞を勝つのでしょうか。出した結論は別路線組でした。

本命にしたコントラチェックはオークスで9着と惨敗しました。名手・D.レーンが騎乗していましたが、初の左回りで初のGI。条件が合わなかったのだと思います。

特筆すべきはその前と二走前のレースです。いずれもかかることなく楽に逃げて圧勝。特にGIIIフラワーカップ（芝1800m）は歴代1位のタイムらしいです。昨年、同レースを制したカンタービレはオークスが13着で秋華賞は3着。終わってみれば、スプリンターSに引き続き藤沢&ルメールのコンビだったとなるのでは?

2019年の成績（10月6日現在）　回収率：64%　的中率：43%

（最近の的中予想）
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