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富士ステークスの予想、本命はワーケア

今日の重賞は今年からGIIへ格上げになった富士ステークスです。本命はワーケアにしました。

古馬初対決となった前走は1番人気で10着と惨敗しました。普通に考えれば力が足りなかったとなるでしょう。しかし、またしてもルメールが騎乗。まだチャンスはあると考えました。

結論から書けば距離ですね。芝1800mまでは強い競馬をしてきました。芝2000mはギリギリこなしてきましたが、古馬には通用しなかったということ。今回は初のマイル戦。最大限に力を発揮できるのではないかと思ったのです。

近5年の勝ち馬ではロジクライが同じハーツクライ産駒です。ずっとマイル戦を使ってきて結果を出した馬。さらにルメールはこのレース、2勝2着3回とすべて馬券にからむ成績。手塚調教師は2016年にヤングマンパワーで制しています。人気はありませんが、勝ちそうな雰囲気。ここを当てて明日の菊花賞に気分よく臨みたいです。

2020年の成績(10月18日現在) 回収率:65% 的中率:34%

(最近の的中予想)
毎日王冠の本命はサリオス、京都大賞典はパフォーマプロミス
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