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エリザベス女王杯の予想、本命はソフトフルート

エリザベス女王杯は4歳馬が強いレースです。しかし、今年勝つのは3歳馬。本命はソフトフルートにしました。

印は次の通り。

◎4ソフトフルート
○6ノームコア
△18ラッキーライラック

ステップレースでいえばGII府中牝馬S(芝1800m)組が好走しています。しかし、今年はサラキアが勝つくらいですからレベルが低いと思いました。迷ったのは1kg重い斤量だったラヴズオンリーユー。それでもラッキーライラックには先着できないと結論付けました。

本命にしたソフトフルートはGI秋華賞(芝2000m)でデアリングタクトから0.3差の3着でした。出遅れの不利がありながら、最後方を追走して上がり最速でフィニッシュ。4走前で芝2200mを勝っているように距離が延びてよさそうな印象でした。問題は古馬との力関係です。GIジャパンカップ(芝2400m)でアーモンドアイと好勝負をしそうなデアリングタクトを物差しに考えれば、ここでもいい勝負になると思いました。GIで頼りになる福永騎手へのスイッチもプラスにはたらくはずです。

対抗はアーモンドアイには勝てませんが、ラッキーライラックよりは強いノームコア。3着候補は鞍上強化で最大限に能力を発揮しそうなラッキーライラックでいけると予想しています。

2020年の成績(11月8日現在) 回収率:66% 的中率:35%

(最近の的中予想)
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